写真を撮らせてもらうとき


写真を撮っていく中で一番面白いのはやっぱり人とのささやかな出会いで、田舎道をブィーンと車を走らせているときや、誰もいそうにないなぁという集落のようなところを歩いているときにたまたま出会った人に声を掛けて撮らせてもらっていると、至極短い時間であっても撮らせてもらっている人の人生の中に少しお邪魔させてもらえているのがなんだか心地良くなります。
そしてその後フィルムを現像に出して、自分が思っていたよりも良い偶然や光の加減、風の強さで自分でもよくわかっていなかったのにこんな良い写真になってるでーとうほほと喜べてしまうというのもまたなんとも楽しいものなんです。

ちなみにこの写真のおばちゃんは、話しかけたらダーメと言われてしまい、じゃあ横からだけでもどうですかと許可を得て撮影させてもらいました。